第2回白斑・白皮症研究会総会

第2回白斑研究会総会のお知らせ(平成28年8月19日(金)現在)
9月25日(日)の第2回白斑研究会のプログラム
場所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB29階ロート製薬様内
日時:午前10時半:受付開始・開場(ロート製薬受付)
午前11時:世話人総会(会則の修正、新入会員の紹介など)(中会議室)
午前12時:昼食休憩(お弁当を用意します。室内、またはロビーから六甲山を正面に臨む素晴らしい景色を見なが
らお楽しみください)
講演・質疑応答のセッション(大会議室)(質疑応答を含めて一人30分から60分以内の予定です)
12 時45 分(1)「ロドデノールユ―メラニンは強い酸化促進作用を持つ」
伊藤祥輔先生(藤田学園保健衛生大学名誉教授)
13 時45 分(2)「白斑組織中の過酸化物レベル」
村田珠美先生(東京工科大学応用生物学部)
14 時15 分(3)「ヒト表皮細胞におけるパラジウム・プラチナナノ粒子によるAHR とNRF2 の活性化について:白斑治
療における可能性」
辻学先生(九州大学病院油症ダイオキシン研究診療センター)
休憩:14 時45 分~15 時
15 時:(4)「白斑の新しい病因論」
片山一朗先生(大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学皮膚科学教室教授)
16 時:(4)「ロドデノール白斑のメラノサイト生存におけるグルタチオンプールの重要性」
近藤雅俊先生(花王(株)生物科学研究所)
17 時:(5)「尋常性白斑に対する治療戦略」
芝田孝一(医療法人しばた皮フ科クリニック)
18 時15 分:同ビル6階の薬膳フレンチ「旬穀旬菜Smart Camp ロート製薬」にて懇親会の予定
平成28年8月19日(金)
残暑厳しき折、白斑研究会の皆様におかれましては、研究・教育・臨床・事業にますます邁進されていることと存じます。この度
は約一か月後に迫りました、第2 回白斑研究会総会のプログラムを作成いたしました。総会内容は昨年4 月の第1 回日本白
斑研究会(現、白斑研究会)と同じ構成であります。今回はご遠方からのご出席の方々に配慮して、世話人会を午前11 時
から1時間、昼食休憩も45 分間に設定し、講演・質疑応答のセッションを12 時45 分から開始といたしました。ご講演は現在の
ところ伊藤祥輔先生、片山一朗先生、村田珠美先生、近藤雅俊先生、辻学先生、不肖芝田孝一が決定しております。第1
回の総会から一年半、小生の知る限りでも興味深い新知見が多数認められつつあります。本会の目的は白斑に苦しみ悩まれて
いる患者さんを、基礎科学と臨床の融合をバランスよく計りながら原因究明し、救済することであります。そのために通常の学会形
式を敢えて逸脱し、御発表途中での御質問を可能としております。各分野から集まられた先生方ですので、講演内容において
基本的な御質問もお受けいたしますので、どうぞ活発なご討論をお願いいたします。なお、ご講演の受付は8 月31 日(水)まで
延長いたしますので、先生方の御研究の成果を是非ご発表いただければ幸いです。またお知り合いの先生方をお誘いいただき、
当会へのご入会(ご講演)をお誘いいただければありがたく存じます。
白斑研究会代表世話人芝田孝一
重要事項まずは、当会へのご参加を御表明いただき、ご講演が可能か否かをお知らせください。締め切りは8月末とさせてい
ただきます。またすでにご発表が決定されている先生方は演題名と発表者をお知らせください。まだ事務局でご参加意思を確認
できていない方はご意思表明をお願いいたします。発表はUSBメモリーまたはご自身のPCでお願いいたします。
白斑研究会事務局
医療法人しばた皮フ科クリニック代表世話人芝田孝一
〒540-0003 大阪市中央区森ノ宮中央1丁目1-30 ビエラ森ノ宮3階304
電話:06-6910-1838 FAX:06-6910-1839
メールアドレス:shibatahifuka@hello.odn.ne.jp ホームページ:http://nihonhakuhankenkyukai.com
追伸:ロート製薬様のご厚意で企業展示が可能となりました。ご希望の方はお申し出ください。
研究会参加費(年会費)は個人が5000 円、企業は50000 円でお願いいたします。なお参加費は銀行振り込みも
可能です。
りそな銀行玉造支店(店番419)普通2076455 ハクハンケンキュウカイダイヒョウセワニンシバタタカカズ